国語の単元「だれもが関わり合えるように」から発展して、グループに分かれて視覚障害について調べました。点字のしくみや視覚障害者のくらし、視覚障害者が利用する道具の3つのテーマを調べました。 本やインターネットで調べるだけでなく、三重県視覚障害者支援センターの大沢さんに来ていただいて、「出会い学習」を行い、たくさんお話を聞かせていただきました。ピアノの演奏のリクエストにもこたえていただきました。目が見えないと何もできないという捉え方からできないこともあるけど、できることもあるという捉え方に変わったのではないかと思います。
4年生は児童集会で、ダブルダッチを披露しました。初めは誰も跳ぶことができないところからの挑戦でしたが、たくさん練習して、全員跳べるようになりました。
発表の日には、ダブルダッチの中でボールを投げ合ったり、短縄を跳んだりなどたくさんの技を披露できるほどまで成長しました。「失敗を繰り返すことで成功がつかみとれる」「仲間がいるからこそ、困難も乗り越えられる」などそれぞれ得たものは違えど、実りのある活動になったように思います。
西部クリーンセンター、津市消防本部、津警察署へ社会見学に行きました。いずれの場所もわかりやすく説明していただいたり、働いている様子や機械、車を見せていただいたりしました。本やパソコンで見るのとは迫力が違い、とてもいい勉強になりました。
毎年4年生では、「モリアオガエル」の観察学習をしています。今年もパソコンや本を使って事前に調べ学習をしてから、汁谷池(しぶたにいけ)へ出かけました。汁谷池にはたくさんのモリアオガエルがいるはずだったのですが、残念ながら見つけることはできませんでした。でも鳴き声を聞いたり、卵を見たりすることはできました。そして、最後にはみんなで記念写真をとりました。大切な思い出は見つけることができたと思います。
平和をテーマにたくさんの本を紹介してもらいました。
戦争の悲惨さや恐ろしさについて学びました。少し難しい内容ではありますが、紙芝居や絵本などを読んでもらい、学習を深めることができました。
ごみの分別やごみを回収する仕事について教えていただきました。
パッカー車にも乗せていただきました。
児童生徒用の学習支援コンテンツの紹介
社会科学習ワークシート
臨時休業期間における児童生徒用コンテンツの紹介
臨時休業中の児童生徒に向けた学習支援コンテンツ