本日から2月13日まで新型コロナウイルス感染症対策を強化して教育活動を実施します。まず登校前に健康観察を各家庭で実施し、発熱やのどの痛みなどの風邪症状の有無を確認していただきます。その際、本人はもちろんのこと同居家族においても風邪症状がある場合は登校を見合わせてもらい、状況によっては医療機関の受診をお願いします。
登校後は、昇降口で検温を行い、37℃~37.5℃の場合は自宅で経過観察をするよう学校から声掛けをさせてもらいます。37.5℃以上の場合は、直ちに帰宅し、医療機関で受診をするよう各家庭に連絡を入れます。
また、給食前にも再度検温を行い、健康状態をチェックします。給食では、マスクを外すため空き教室も利用してソーシャルディスタンスを十分確保します。
授業においては、対面でのペア学習やグループ活動は実施せず、講義形式を中心とした学習を行います。音楽や体育においても飛沫感染や接触感染のリスクを下げた学習活動を行います。部活動では、まん延防止重点措置期間はすべて中止とします。
様々な教育活動において制限がありますが、生徒の健康安全を第一に考えた取組としますのでご理解ください。
【登校時の検温の様子】 【給食前の検温の様子】
